日本でよく見かける缶ドリンクは、世界ではこんなパッケージで売られているのです。
うーーーん、世界は広い!!
東南アジア
実は、今から紹介する缶は自分が海外で購入したモノではなく、「まるきワールド」の管理人・まるきや、友人が海外旅行に行った際にねだって、買ってきてもらったお土産である(^^);
Pokkaの現地生産品
シンガポール、マレーシアで売られている、Pokkaの製品群。ミルクコーヒーや暴暴茶は日本でもおなじみ。その他の果汁系飲料は現地独特のモノである。(ネスカフェ・リッチはネッスル&コカ・コーラの製品)
ミルクコーヒーは同じモノが2つ並んでいるように見えるが、よく見ると缶のデザインが若干異なっている。左はマレーシア、右はシンガポールで販売されているモノ。
東南アジアにおける著名コーラ
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- 左からタイ(コーク写真入り)、タイ(コーク)、タイ(ペプシ)、マレーシア(ペプシMAX)、シンガポール(ペプシ)。日本でもおなじみのデザインが多い。タイのコーラにはおそらくタイ語での表記もある。
- 真ん中のペプシのデザインは独特で、世界共通のペプシデザインとは全く違った現地オリジナル?である。また、お気づきのようにペプシMAXは日本では商標の関係上?MXとなっている。
スプライト・ファンタ
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- これまた日本でおなじみのスプライトとファンタです。2つともタイで購入。基本的なデザインは似ていますが、細かなところはやはり違いますね。これも現地語の表記があります。 どちらもにぎやかなデザインですね。
スプライトの味は想像できるのですが、ファンタには味の種類が書いてないのです。缶の色や友人の話から「メロン」ではないかと思われます。
台湾
1999/08/17
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百事可楽(ペプシコーラ)台湾のペプシコーラです。職場の先輩からお土産にもらいました。「百事可楽」でペプシコーラと読むのでしょうか。裏にはアイドル?(Faye wong)の写真が大きく載っています。ペプシのロゴというか、シンボルマークなどは日本のペプシコーラと一緒ですね。
統一百事股イ分有限公司 355豪升 |
可口可楽(コカ・コーラ)これもお土産で頂いた品です。中国のコカ・コーラも「可口可楽」と漢字で表記されていました。表のデザインは各国共通のようで、日本のものとほとんど変わりません。
355ml |
中国
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可爾必思水語(カルピスウォーター)1997年入手の中国版カルピスウォーターです。日本のカルピス食品が製造、中国へ輸出しているようです。コストパフォーマンスを差し引いても売れるだけの商品力があると言うことでしょうか。
カルピス食品(日本) 335ml |
上海
2002/07/02会社の研修旅行で、上海に行ってきました。 上海の飲料事情ですが、PETボトルの普及が印象的でした。缶はまだプルリング(栓が取れる)のままです。 市内には自動販売機はほとんど無く、小さな売店などで入手できました。1缶3元~5元(1元は15円)ですので、日本よりはだいぶ安く買えます。しかし、ホテルなどでは日本製の輸入缶飲料も扱っており、こちらはかなり割高でした。 可口可朱(コカ・コーラ)「朱」は本当はこの字ではありません
(1) 可口可朱(コカ・コーラ)通常版 / 6901939231609 / 355毫升 / 2002.06.17 百事公司(ペプシ)
(1) 百事可朱(ペプシコーラ) / 6902827201018 / 355毫升 / 2002.05.14 お茶系(キリン午後の紅茶/サントリー烏龍茶)
(1) 午后紅茶・原味紅茶(午後の紅茶・ストレート) / 6920458854502 / 340毫升 / 2001.10.22 コーヒー
(1) 悠持持珈琲(UCCコーヒー) / 6909681401431 / 240ml / 2002.04.12 |